年末、衆議院補欠選挙の電話アンケートに、
休みだったもんででてしまい、答えるはめに、、。
ま、それはいいのですが、
「あなたについて教えて下さい」
ときかれ、
「男性は、1を、女性は、2を、、、」
なんか、これ、どうにかならない?
と思うのは私だけでしょうか、、。
「20代は、2を、30代は、3を、、、」
だいぶ待たねばならなかった私です。
翌日、
突然病院に入ってきた女性ふたり。
患者さんでなくて、きっちりマフラーしてコートきてくる
営業はいないので、妙に違和感。はい、わかります、外寒いからね。
「S生命です、院長先生いらっしゃいますか」
と名刺をだすふたり。
しかもひとりは、待合室をジロジロみまわすしまつ、、。
これって、私が男だったら、たとえ若くても、
絶対に
「院長先生ですか?」
というはずですよね、、
HPみて、下調べしてから来てくださいね、私が院長ですから
とお帰りいただく、、。
しかも、次は、
近所の霊園、、
「ご紹介ありがとうございました。
こちら、院長先生にお渡し下さい」
と菓子折をさしだす、、
もう、私自身の猫もお願いし、何度か行ってても、これか、、
と悲しくなってしまいました。
昔、昔、遠い昭和の時代じゃないし、いまは、
しかも、同じ女性がそういうこと言うって、
女性として苦労してきたはずなのに、、
とか思ってしまいましたが、、
開業してから、30年以上、、
看護師さんですか?
女の先生か、、
などなどいろいろいわれてきましたが、
近ごろは、男性も逆差別される世の中、、
1人の「人」として、そろそろ見てほしいです。

そんな私ですが、
今年もどうぞよろしくお願いします。