幕張の海浜公園で保護された子で、息子と
迎えにいきました、、。
あれから18年経ってしまったんだなと思うと驚きます。
自分の猫がなくなると、
私は2倍苦しいです。
飼い主としての悲しみで、泣きつかれます。
一方で、私はいつも、獣医師として苦しいです。
助けてあげれなかった、、
私以外の獣医師にみてもらっていたら、、
もっと他に方法があったのでは、、とか、、
ごめんなさい。と何度も言ってしまいます。
最後まで診ているのは飼い主としてつらいことですが、
でもこれが、私の使命だとも思います。
(自分の猫が亡くなると本当に飼い主さんの気持ちが
わかります、、。)
私の家にきてくれて
ありがとう。
またね。
